現空研 連絡事項

 

2020/12/16(水)

Zoomによるリモート稽古を行いました。

きょうは我孫子道場のOno二段と世田谷道場のSimada2級の二人の参加です。

コロナ禍がなかなか収まりを見せず、思うように稽古できなくてリズムを壊されている会員も多いと思います。

こういう時には一人でできる基礎トレーニングや特殊な筋トレを行ってみるのも面白いと思います。

先月世田谷道場やリモート稽古でも披露したトレーニングアイテムですが、世田谷道場のYokozeki二段や本日のOno二段、Simada2級も早速購入して試していました。

これは本来はピアノやギター演奏のための指のトレーニングを行うための器具です。

私も、当初ピアノの演奏のための指の強化のためとして試しに購入してみたのです。

これが思いのほかいろんな面で効果があったので皆に紹介したのでした。(こちらのメーカーや販売店と現空研は何の関係もありません。ただ良いので紹介しただけです)

物はアマゾンや楽天などのネットショップで販売されています。(種類はいくつかあるようです。どれが良いのかはわかりません。適当に売れてそうなものを選びました)

私は昔、正拳を鍛えるためコンクリートブロックなどを割っていたのですが、その時右の小指を負傷し、神経が変になったのです。

日常生活や空手には影響なかったのですがピアノ演奏とか指先の繊細な動きをコントロールしようとすると痙攣を起こしたり意図した細かな動きができなくなることがあったのです。

とくに小指に関しては握力も相当落ちていたと思われます。

それがこの器具を使ってトレーニングをすると劇的な変化があらわれたのです。

まず体感的に握力が増してきました。

それにつけ小指の痙攣が激減し、細かなコントロール能力が復活してきたのです。

通常のハンドグリップでは指の一本一本を個別に鍛えることができません。

この器具を使うと指を個別に鍛える事ができるのです。

体の筋繊維は無数にあって、それが脳やそれにつながる神経系によって細かくコントロールされているわけです。

一見単純な運動に見えても、体の内部では無数の筋繊維が高度な神経のコントロールによって制御されているのです。

部分的に損傷したり痛んだ筋繊維や神経はそれを個別に取り出して意図的な負荷をかけて修復させる事てとても効率よく鍛えられるのだと思います。

空手の突きといった単純な動作でも体の内部で関与している筋肉群は無数にあるはずです。

漫然と突きを出すのではなく、実際に具体的に相手に当てたり、サンドバックを突いたり、当てるイメージを持って稽古するのではトレーニングの効果はまるで違います。

今回この小さなアイテムで色んな事が再確認できました。

皆さんが試される場合は、まず小指や薬指といった日常ではあまり使われない指を意図的に強化してみると良いと思います。

この二つの指の強化は結構きついです。

私は相手の手を掴んだり触っただけで本能的にこの人の関節の弱点を感じることができます。

そしてかなり不完全な状況でも関節技に入れる事が多いように思っています。

多分普通の人より指の一本一本の独立したパワーとそれをコントロールする神経が鍛えられているためではないかと感じています。

しかし、いつも鍛えていないとすぐ能力は落ちてしまいます。楽器の演奏能力と同じです。

身体を使う技能は武道も音楽もダンスも皆共通している所があります。

細分化した機能を個別に極限まで鍛えれば、その人の持つ遺伝的素質の限界まで人の能力は開発できるはずです。

コロナ禍で体がなまっている方はぜひこうしたトレーニングにチャレンジしてみてください。

 

 

 

2020/12/16(水)

12/08(火)の少年部・一般部の稽古の写真をアップしました。↓

 

2020/12/12(土)

久しぶりの写真アップです。

今日は見学・体験入会としてKさんが来られました。

現空研は社会人からはじめられるというポイントで興味を持たれたそうです。

私は社会人が社会生活を犠牲にすることなく、長い期間武道を実践できるという事を現空研の理念としておりますので、まさにピッタリの道場だと思います。

空手は全く初めての体験ということでしたが、基本の飲み込みが早いので乱撃や寸止めの組手も体験してもらいました。

さて、空手を追求すると空手以外の分野にも良い影響があるというのも私が昔から主張していることでもあります。

その一つとして「現空研の黒帯はピアノが弾けるようになる」というのがあります。

昔から誰かチャレンジしないかと声をかけていたのですが、やっとYokozeki二段が手を挙げてくれました。

Yokozeki二段はこれまでピアノの経験はまったくありませんでした。

最近独学で弾き語りなどに挑戦していたそうですが、どうせやるなら本格的にやろう、ということで教則本を買ってもらい空手の稽古の前に指導することにしました。

現在はディアベリの連弾曲集にチャレンジしてもらっています。

最近はかなりのレベルになっています。

またピアノを始めて彼の空手も着実に向上していることは誰もが感じているはずです。

空手はピアノだけでなく、他の勉強や資格試験、仕事にも双方で良い影響を与えてくれます。

現空研の黒帯を取れた事をきっかけに40才を過ぎて司法試験にチャレンジし見事に合格したSuzuki君の例もあります。

現在コロナの影響で空手だけでなくあらゆるスポーツその他の集団活動がやりにくくなっておりますが、現空研ではマスクの着用はもちろん、徹底的なアルコール消毒、頻繁な換気、気合の抑制、禁止など細心の注意を払って活動を続けております。

また、Zoomを使ったリモート稽古も行っておりますので、諸般の事情で道場に来られない方もぜひ参加してください。

 

 

Yokozeki二段と私の連弾

 

見学者のKさんも基本稽古に参加してもらいます。

 

 

 

手だけの攻防乱撃

 

 

Nito四段 VS Uchida三段

 

 

Morikawa三段 VS Mizuo三段

 

 

Sonoda(T)三段 VS Suehiro二段

 

Ikebe初段 VS Simada2級

 

見学者Kさん VS Yokozeki二段

 

Simada2級 VS Yokozeki二段

 

2020/12/08(火)

世田谷道場火曜日の稽古を行いました。

少年部の組手レベルはすごいスピードで上がっています。

リモート稽古も皆熱心に参加している成果がでていると思います。

一般部の大人が相手でもうかうかしているともらってしまいます。

とくに2年生になったメイちゃんは黄色帯をとってからメキメキ上達しました。

中学生になったTakano君もあっという間に身長が伸び、技の威力も増してきましたので一般部の上級者も油断をすると良いのをもらってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/11/26

2020/08/22(土)-2におけるSimada3級の5人組手の詳細写真とともにアップしました。

 

2020/10/23(金)

昇級・昇段者及び特進者を会員ページで発表いたしました。

今週の24日(土)以降、認定証・帯の授与を行いますので、昇級・昇段した方はなるべく早めに参加してください。

我孫子道場の会員の方もしばらく我孫子道場が開けないので東京道場で受け取るようにお願いいたします。

 

2020/10/09(金)

久々にコラム追加しました

2種類の筋肉トレーニング(2020/10/09) New

 

2020/08/23(日)

重要なお知らせ

8月29日(土)に予定していた現空研大会ですが、新型コロナウィルスの蔓延に伴う諸般の事情からやむなく中止することを決定いたしました。

5月から3回にわたり延期をしてきましたが、状況が好転せず、また会員の方の諸事情も考慮して断腸の思いですが中止といたしました。

オリンピックも中止となりましたが、来年は今までよりも発展した形で必ず現空研大会を開催できるよう努力したいと思います。

会員の皆様も困難な状況を克服して次回開催にご協力をお願い申し上げます。

 

2020/08/22(土)-2

弦巻中学校格技室において行われたSimada3級の5人組手の詳細です。

 

第一試合 Yokozeki二段

第二試合 Morikawa三段

第三試合 Mizuo三段

第四試合 Sonoda(T)三段

第五試合 Nito四段 

という全員二段以上の強豪との対戦となりました。

猛暑の中コロナ対策のマスク着用という悪条件であり、全てが苦しい展開となりましたが、最後まで有効、技ありを要所要所でとるなどの善戦を展開しました。

最後は力を使い果たしましたが、見事な5人組手完遂となりました。

 

 

第一試合 Yokozeki二段

 


第二試合 Morikawa三段


第三試合 Mizuo三段

第四試合 Sonoda(T)三段

 

第五試合 Nito四段

 

2020/08/22(土)

速報 本日世田谷弦巻中学校格技室で行なわれた5人組手においてSimada3級が見事完遂しました。詳細後報。

 

2020/08/08(土)

Kamiuse4級の4人組手詳細です。

我孫子の道場が新型コロナウィルス禍のため使用できず、Kamiuse4級の昇級審査は世田谷の弦巻中学校で行われました。

我孫子からはOno二段も駆けつけてくれました。

対戦相手は体重なども考慮して、

第一試合 Ono二段

第二試合 Suehiro二段

第三試合 Suematu三段

第四試合 Sonoda(T)三段

としました。

皆実績のある実力者ばかりです。

Kamiuse4級はこの猛暑の中コロナ対策としてのマスク着用という厳しい環境ではありましたが、見事4人組手を完遂しました。

流石にスタミナの消耗は激しく、過酷な状況ではありましたが、最後まで気力を失わず果敢な攻撃精神で最後まで攻め続けました。

 

第一試合 Ono二段

 

第二試合 Suehiro二段

 

第三試合 Suematu三段

 

第四試合 Sonoda(T)三段

 

2020/08/08(土)

速報 本日世田谷弦巻中学校格技室で行なわれた4人組手においてKamiuse4級が見事完遂しました。詳細後報。

 

2020/08/01(土)

8月8日(土)弦巻中学校格技室において我孫子道場のKamiuse4級の4人組手を行います。

また、同月22日(土)に同じく弦巻中学校格技室においてSimada3級の5人組手を行います。

多数の参加を期待しています。

 

2020/07/25(土)
昨日(7月24日)我孫子市教育委員会より、我孫子市の学校関係の施設でコロナ感染者が出たので、8月31日まで緊急で使用を中止するように通達がありました。
それに従って現空研我孫子道場も8月31日まで稽古を中止することにいたしました。
くわしくは総合予定表を参照してください。

状況が変わりましたらホンページにアップしますので稽古の前は必ず総合予定表のチェックをお願いいたします。

 

2020/07/18(土)

本日は世田谷弦巻中学校体育館でSimada4級の4人組手を行いました。

今日の参加者は

Simada4級

Nito四段、

Mizuo三段

Uchida三段

Morikawa三段

Sonoda(T)三段

Saisyo二段

Yokozeki二段

Hannoura初段

特別参加のKato五段

です。

Simada4級は、全力でぶつかり苦しい場面もありましたが見事4人組手を完遂しました。

久しぶりに防具を着用しましたので、そのあと防具着用のフルコン組手を行いました。 

 

軽く基本稽古

 

試合の注意点の確認。

最強への最短距離は故障しない事。稽古において怪我をしない、させない事を再確認しました。

筋肉痛や軽い打撲症などは問題ありません。

逆に、ある程度の痛みや疲労、軽い損傷はその後の超回復によって肉体の強化につながります。

問題は、回復できない怪我や、障害が残るダメージが蓄積されることです。これは何としても避けなければなりません。

今日は改めてこういった心がけを再確認しました。

 

第一試合 Hannoura初段

 

 

第二試合 Yokozeki二段

 

第三試合 Morikawa三段

 

第四試合 Mizuo三段

 

四人組手完遂

 

 

 

Kato五段 vs Uchida三段

 

Nito四段 vs Morikawa三段 Morikawa三段の二段蹴り

 

Nito四段の逆襲

 

Saisyo二段 vs Uchida三段

 

Kato五段 vs Morikawa三段   Kato五段の上段回蹴        Morikawa三段 足払いから上段正拳突 

 

重みのある中段突のコツ  足腰の柔らかさの重要性を解説  特に抜重の効果と威力をあらためて教授

 

足を出すとき抜重を行う。意識としては足腰の柔軟性を保ち、固まらない事。それだけで殆ど力を入れないでも相手への圧力が生まれる。

軽く突くだけで拳は相手のボデーへめり込む。足腰を柔らかくし、抜重を行っても手首の固定を疎かにしない事。(これが一番難しい)

 

2020/07/15(火)

来る7月18日(土)、弦巻中体育館においてSimada4級の4人組手を実施します。

会員の皆様ふるってご参加ください。

会場はいつもの格技室ではなく隣の体育館になります。下図を参照のうえ間違えないようにしてください

 

弦巻中学校体育館の場所                           体育館入口

 

2020/07/13(月)

世田谷区からの要請で道場、体育館を使用する前に全員の体温をチェックする要請がありました。

各自体調の管理はしっかりし、稽古の前に体温を測定し、報告するようお願いいたします。くわしくは道場で説明いたします。

 

2020/07/07(火)

本日のリモート稽古ですがサーバの不調により、アドレス、パスワード等を一時変更します。

変更したURL、アドレス、パスワードはメールにて既にお送りしております。

各自ご確認の上アクセスお願いいたします。

 

2020/06/27(土)

本日はプロボクシングライセンスお持ちのIさんが体験入会に来られました。リモートで参加された方です。

しばらくブランクがあるという事でしたが、空手の経験も少しあるとということで動きはとてもよく、反応も早いので、乱撃、乱取(軽いスパー)ともに体験していただきました。

目線の位置など少しのアドバイスもすぐ修正できる柔軟性の持ち主です。

仕事の関係で毎週通うことが難しいということですが、現空研としても、コロナ対策や遠隔地の休会をやむなくされた会員のためのリモート稽古を恒久的にスケジュールを組む予定にしていますので、ぜひ入会していただきたいと思っています。

8月は週に1回リモート稽古を行うモデルケースとしました。

休会中の方もぜひ参加して復帰のきっかけとしてください。

 

Yokozeki二段 VS Saisyo二段                   Yokozeki二段 VS Iさん

 

Morikawa三段 VS Uchida三段

 

Iさん VS Nito四段                         相手が下段を攻撃してきても視線は常に相手の全体像をとらえるようにします。

 

Saisyo二段 VS Simada4級

 

Iさん VS Morikawa三段

 

Iさん VS Mizuo三段

 

2020/06/20(土)

世田谷道場での稽古です。

久しぶりにリアルの稽古で顔を合わせた会員も多く、活気のある稽古ができました。

まだまだコロナ対策のため思い切った稽古は出来ませんが、感染防止のためのマスク着用、頻繁な換気等、最大限の配慮をしながら効果的な稽古を厳選して行いました。

 

乱撃です。 Saisyo二段 VS Hannoura初段  Nito四段 VS Uchida三段

 

Nito四段 VS Uchida三段

 

 

Mizuo三段 VS Saisyo二段

 

 

Simada4級 VS Yokozeki二段

 

 

 

Hannoura初段 VS Nito四段

 

 

Mizuo三段 VS Uchida三段

 

Uchida三段 VS Sonoda(T)三段

 

 

Yokozeki二段 VS Mizuo三段

 

 

Nito四段 VS Sonoda(T)三段

 

 

集合写真

 

 

集合写真

 

2020/06/16(火)-3

一般部の世田谷道場での稽古も久しぶりです。

Saisyo二段が久しぶりの参加ですが、どうしたわけか今日は常連の会員の参加が少なくせっかくのリアル稽古がちょっと寂しくなりました。

それでもSonoda(T)三段やSimada4級との三つ巴で充実した稽古ができました。

マスク着用での稽古は酸素供給が減少するので、高地トレーニングのような効果があるかもしれません。

勿論、健康に関する配慮はきめ細かく行う必要があります。

なお、久しぶりに形三戦を基本に立ち返ってじっくりと稽古しました。

次の土曜日もリアルの稽古を行いますので、ぜひ多数の参加を期待しております。

 

Saisyo二段 VS Sonoda(T)三段

 

Sonoda(T)三段 VS とSimada4級

 

Saisyo二段 VS Simada4級

 

Saisyo二段 VS Sonoda(T)三段

 

Saisyo二段 VS Simada4級

 

2020/06/16(火)-2

世田谷少年部久しぶりのリアル稽古です。

リモート稽古をしっかりやったおかげで、全員全くブランクを感じさせない動きでした。

リモート稽古の意義は大いに感じたのですが、やはり相手とのリアルな対戦は緊張感が違います。

これは、仕事におけるテレワークと対面の差と似ています。

子供たちは久しぶりのリアルな組手で生き生きとしていました。

 

しっかりと準備運動を行います。

 

迫力のある攻防です。

 

リアル組手のブランクを全く感じさせない良い動きです。

 

力に差があってもお互い意義のある稽古はできます。

 

一般部強豪Sonoda(T)三段を相手に頑張りました。

 

思い切って攻める事が向上につながります。

 

果敢な攻撃

 

 

ジャンプすれば顔まで届きました。

 

2020/06/16(火)

本日は久しぶりにリアルの稽古ができます。

世田谷区下馬会館での稽古となります。

必ずマスクを着用して、入口ではアルコールによる手の消毒を忘れないようにしてください。

 

2020/06/13(土)

本日は体験入会のIsiharaさんが参加してのリモート稽古となりました。

仕事の関係で毎週通うことが難しいということで、いろいろご相談を受けています。

このリモート稽古は、コロナウイルス騒動で発案した苦肉の策なのですが、こうした毎週通えない方や仕事の関係で長期出張などやむを得ず休会されている会員の方にとっても、有効な稽古の場を提供できるのではと新しい可能性を感じていたところです。

リモートだけで全ての空手の稽古や格闘技としての実戦的なノウハウの全てを伝える事は難しいと思いますが、要所要所を道場で体験すれば、自主トレーニングやリモート稽古で十分補えるのではないかと最近考えています。

現空研の活動の場を広げる新しい展開を予感させる第一歩になっています。

 

本日は早速、空手の拳の握り方などの基本から説明をいたしました。

ベテランにとっても基礎の基礎をあらためて確認できる意義があったと思います。

ただ、Isiharaさんは全くの素人ではなく、プロボクシングではプロのライセンスをお持ちの方です。

後半の乱取や組手のシーンでは、構えも良く、大変すばらしい動きをされていました。

道場でお会いする日が楽しみです。

 

空手の拳の握り方その1

 

空手の拳の握り方その2

 

リモート組手

 

2020/06/10(水)

6月の稽古予定に変更があります。ご確認お願いいたします。

 

2020/06/07(日)

日曜日昼の部の稽古です。

日曜日の昼の部はいつも参加者が少ないです。

余裕がありますので、皆さん参加してください。

Zoomの操作が初めての方もぜひチャレンジしてください。

うまくアクセスできない場合は現空研専用電話番号にお電話いただければアドバイスいたします。

本日はOno二段とさしでみっちりと稽古を行いました。

組手は5分間という長い設定でフルパワーでの攻防を何回が行いました。

Ono二段は動きが速く、飛び込むのが上手なので緊迫感があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/06/06(土)-2

土曜日午後9時からの稽古です。

土曜日はしばらく午後9時からの開始いたします。

首都圏では夕方からすごい豪雨となりました。

稽古の最中、すごい雷鳴が聞こえました。

Noto三段の自宅の近くに落雷があったようです。

リモート稽古はこうした天候に影響されずに行えるところは良いですね。

リモート稽古では実際に当てられる心配がない分、緊迫感にやや欠けるきらいがあります。

そういった欠点を補う意味もあって、最近は一試合を長め(5分程度)に設定し、それもなるべく休みなく攻勢にでるよう指示して行っております。

5分となるとバーチャルであっても体を動かし続けるのでそれなりの消耗は体感できます。

コロナの影響で実稽古ができない分、体力の低下を補い、なおかつ別の観点からのメリットも享受できるように考案した方法でもあります。

概して、全員高いレベルで体力、技ともにキープあるいは向上をみせているように感じております。

私もリモート稽古のおかげで運動不足等の感覚は全くありません。

もっと多くの会員の参加を願います。

 

基本稽古

 

組手

 

組手

 

組手



組手

稽古終了

 

2020/06/06(土)

本日リモート稽古は21時から行います。

 

2020/06/03(水)
本日水曜日のリモート稽古はお休みです。土曜日は行います。

 

2020/06/02(火)

火曜日少年部の稽古です。

リモートですが皆元気いっぱいに稽古ができました。

koutaro君が途中から参加の操作をしたのですが、システム上のトラブルがあったようで参加できなくて申し訳ありませんでした。

全員で私の攻撃を裁く組手を行ったり、1対1の指名組手も多く行いました。

eito君は基本がしっかりしてパワーもありますので、一般部の相手も欲しいところです。

Syota君とTakumi君は二人とも足技が上手なので、いつも丁々発止の名勝負になります。今回もその例にもれませんでした。

Kotaro君は突きが鋭くなっています。手の構えも高く維持することができ、その分突きにも威力がでてきました。

Meiちゃんは突き、蹴りとも気合が入っておりリモート稽古で各段の進歩を見せています。

 

 

 

 

一般部は、比較的長い連続組手を行い、脱力状態のフルパワーでいかにパワフルな連続攻撃を行えるか、きいった課題で稽古を行いました。

リモートですが各自で接近戦を仮定した組手を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーチャルではありますが、それなりの消耗戦が体験できたと思います。

 

 

2020/05/31(日)-2

土曜日のリモート稽古ですが、開始時刻を午後9時からに変更いたしました。

現在参加している会員の方の都合でこちらの方が参加しやすいという事で変更いたしました。

その他の曜日でもこうしたご意見があればお知らせください。

 

2020/05/31(日)

日曜昼の部のリモート稽古です。

Onoニ段と一対一の稽古となりました。

昨日の流れの延長になますが、フルパワーでの長時間組手がテーマです。

リモートとは言え、プルパワーの連続攻撃は身体とメンタルの上手なコントロールとが不可欠となります。

戦いの場を仮想することはなかなか難しいというか、余程のバーチャル技術でも使わない限り無理があるのですが、それでも漫然と組手を行うよりはるかに効率的な訓練ができます。

戦いの場においては「息が上がる」つまり消耗しつくした点で敗北が決定します。

アドレナリンが出まくっても、その効果は短時間でしかありません。

勝負は相手が参るまで続くわけで、一瞬で決する場合もあればダラダラとどこまでも続く地獄のような戦いもあるのです。

決定的な瞬発力出せる状況を相手より長く続ける事ができる、というのが常勝の方程式なのです。

 

稽古をはじめます。

 

 

準備運動は念入りに行います。

 

 

フルパワーるよる連続組手の開始です。

 

 

 

 

 

今日は約5分の組手を2本連続で行いました。

 

2020/05/30(土)-2

土曜日のリモート組手です。

効くパンチとはどういったものかということを物理学的に考察してみました。

これは私が昔から考察を続けていてまだ結論にたっしていない命題。

「パンチ力は運動量か運動エネルギーか」

ここに行きつく。

拳を一定の質量(M)をもつ固体だと仮定し、ヒットする瞬間の速度をVだとすると

運動量はMV、運動エネルギーはMV²/2

となります。

これだけだと、どちらもMは一定なので、速度の効き方の違いだけとなります。

速度に正比例するか速度の二乗に正比例するか、どっちであっても速度が速いほど効くパンチということになります。

 問題はMはそもそも一定なのか、という点です。

拳の重さの定義が問題なのです。

簡単に考えれば拳は手首より先のゲンコツの部分だと思われがちですが、物理的に考えると簡単ではありません。

ストレートのパンチを考えれば、拳の重さは拳だけではなくそれに連なる前腕部分、上腕部分も含まれるはずです。

それだけではありません。肩から連なる上体の重さも加わるはずです。

上体だけではない、体全体の重さも何等かの影響を与えているわけです。

それら全体を固体として考え、その重心のスピードをもって拳のスピードとみるのは明らかに無理があります。

一般に言う「手打ち」と「腰の入った突き」では仮定する物体の質量が全然違うものになるし、全体を固体として扱うことも全然合理的ではありません。

裏拳や振り打ちのようなものは手首のスナップを効かせますから、そこで速度はあがります。

しかし、スナップを効かせた時点で拳の質量は腕や体から切り離された存在とかんがえなくてはなりません。

速度Vは稼げても、質量Mは減少するわけです。

仮に質量が半分になっても速度が倍になれば、運動量で言えば変化なし、運動エネルギーでいえば、速度は二乗で効いてくるので、増すことになります。

一方体力の消耗は運動量や運動エネルギーとは一次関数的な比例関係にはなりません。

スピードに関しては、限界値に近い所では極端に体力と出力の関係は悪化するはずです。

無酸素運動(限界に近い運動量)が最も変換効率が悪いのは自明です。

また、戦闘(実戦)という場においては、メンタルの在り方で体力の運動エネルギ(又は運動量)への変換効率も極端に変わるはずです。

恐怖心はアドレナリンによって一時的には単位時間の出力を増すだろうけど、非効率な変換であっというまに消耗してしまうことは想像に難くないからです。

こういったちょっと面倒くさい話も交えて、今日は長時間の連続攻撃による組手をやってはました。

リモートなので、打たれる心配がない分冷静さは保たれますので、極限のトレーニングというわけにはいきませんが、それなりの効果はあったと思います。 

 

 

 

 






 

 

 

2020/05/30(土)

東京都が昨日新型コロナ感染症のロードマップにおいてステップ2に移行されました。

これにより、規制がより緩和されましたので、現時点での現空研活動の予定を修正いたしました。

現空研大会は7月11日(土)世田谷区総合運動場第一武道場において実施することに決定いたしました。

※あらたな規制が行われた時は変更の可能性もあります。

本日リモート稽古を午後7時30分より行います。

 

2020/05/28(木)

6月13日開催予定だった現空研大会は世田谷区総合運動場第一武道場の使用ができなくなり延期を余儀なくされました。

7月同じ場所を確保してあるのですが、使用許可が流動的なので、確定した時点で再度発表いたします。各自準備やトレーニングの機会を奪われている状況ですが、リモート稽古や許可された場所でのランニング等で補ってください。

6月の稽古予定が変更になりました。予定は突然変更する場合がありますのでこまめなチェックをお願いいたします。

 

2020/05/26(火)-2 一般部

少年部の後は一般部ですが、今日の最初の参加者は、外部からの初参加、Katou五段 (剛柔流稜風館)でした。

現空研大会では第2回から連続出場され、優勝を含む多数の入賞、各賞を取られている実力者です。

Katou五段もZoomはこれが初体験だそうですが、すぐに慣れました。

現空研の他の会員も仕事でテレワークを使っている少数の方を除くと殆どが初体験です。

最初は一人だったので、いろいろ近況の話や雑談をしておりましたが、途中でSuehiro二段が参加しました。

ただ、仕事先からのりもーと参加で回りにお客様がおられるという状況で組手参加はできず、見学ということでした。

終盤にSimada4級の参戦があり、ここからバーチャル組を多数行いました。

Katou五段の癖のある蹴り技はバーチャルでも威力を発揮しました。

なお、現空研大会に出場された方や出稽古で来られた方もリモート稽古に参加できますので、希望の方がおられたら現空研宛てにメールください。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/05/26(火)-1 少年部

少年部のリモート稽古です。

東京都も2日前に新型コロナ緊急事態の全面解除が行われましたが、道場等の公共施設の使用はまだ使用禁止が解除されていません。

もうしばらくはリモート稽古を続けざるを得ません。

一方、皆リモート稽古にも慣れてきて、進行がスムーズになってきました。

もともと寸止めの組手はある意味バーチャルの世界なので、空手はこうしたテレワーク的な稽古との親和性は良いという事に気が付きました。

指導する立場としては私の攻撃に対して画面の対戦相手が同時に反応しますので、瞬間的に全員の動きが感知できます。

個人間の多少のライムラグはありますが、ほぼ一斉に反応する動作を見る感覚は一種独特の感動があります。

1対1の時は個人間のタイムラグだけが気になりますが、私から見た各人同士の動きは殆どタイムラグはないので、動作は一斉の動きになるのです。

今日も皆と一緒に良い汗をかきました。

 

 

 

 

 

 

2020/05/24(日)

日曜日はどうしても集まりが悪いのですが、Ono二段が参加しました。

今日はとても暑く、私もTシャツ一枚で稽古を行いました。

会社の近況なども伺い、コロナの影響が殆どの会社に大きくのしかかっている現状を改めて感じたしだいです。

今日は二人なのですが、Ono二段は動きが早いので私もとても刺激的で面白く組手ができました。

体が大きくまだ技術もある相手との戦い方などもお話できました。

youTubeでいろんな空手家が技や奥義の話をしていて、その感想なども聞かれましたが、私の率直な意見もお話しました。

総じて、皆それぞれ参考になるところもあるので、否定からはいるのではなく、広く知見を求めるという気持ちが大切なのではというお話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020/05/23(土)

Uchida三段、Morikawa三段の強豪が揃いました。

Morikawa三段は今日はタブレットを用意していました。

カメラ性能が良く、画面もクリアで動きがスムースになりました。

タイムラグもかなり少なくなったようです。

私の攻撃の防御だけ、あるいは1対1の組手を、突きだけにしぼったり、蹴りも入たり、いろいろなケースで行いました。

抜手なども自由に使います。

二人とも反応が良いので結構汗もかきました。

 

 

 

 

 

 

 

2020/05/20(水)-2

本日はSimada4級一人だったので、いろいろ空手にまつわるお話を主体としたひと時を過ごしました。

毎日の過ごし方や私の昔話なども交えていろんな話ができ意義のあるひと時でした。

Simada4級は現在最も技術が伸びている状況なので道場での実戦組手をやらせたいのですが、コロナ騒ぎの中それができないのが残念です。

ただ、こうしたバーチャルの環境ならではの話や稽古もできますので、何事も前向きにとらえるて今できる事に専念することが大切です。

空手だけに限らず、人生は今できる事を選択し続ける事なのですから。

 

 

 

2020/05/20(水)

本日午後7時30分よりリモート稽古を行います。

リモート稽古はスマホでもコンピュータでも参加可能です。

まだZoomのアプリをインストールしてない方はZoomによるリモート稽古設定方法を参考の上、インストールしてください。

アプリをインストールしたら会員ページの

現空研.Zoom リモート稽古 参加方法 (2020/05/19)

を参照して参加してください。

招待メールをもらってない会員の方や休会中の会員もいつでも(稽古の途中からでもOK)参加できます。

 

2020/05/20(水)

本日リモート稽古を行いますが、招待メールを送付いたしません。

会員ページの

現空研.Zoom リモート稽古 参加方法

を参照のうえ、お時間の都合の良い会員の方は自由に参加してください。休会中の方も参加できます。

 

2020/05/19(火)-2

本日もリモート稽古です。

少年部の皆もだいぶ慣れてきたようです。

しかし全員なんだか顔がふっくらとしているのは気のせいじゃないようです。

家にこもる時間が長いと、どうしても運動は不足してしまいます。

こうやってリモートでも皆と一緒に体を動かすことは体の健康面だけではなくメンタル的にも良い影響があると思います。

バーチャルとは言え、組手のシーンとなると結構リアリティがあります。

私も結構な汗をかきますので皆も同じだろうと思います。

 

皆で基本稽古を始めます。

 

蹴り技の稽古です。

 

 

上段回蹴 Meiちゃんも上手になりました。

 

限界まで足を上げます。 Syota君も体が柔軟です。

 

 

Takumi君の足が真上に上がっています。スゴイね

 

 

Takano君、Kotarou君はじめ皆ピシッと決まってますね。

 

 

一般部です。

 

柔軟からみっちやります。

 

Simada4級 VS Ono二段のバーチャル組手です。

 

 

互いに蹴り技の応酬 見ごたえがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイントに対する反応がそれぞれでなかなかリアルです。

 

 

人数が少ない分リアリティーは十分でした。

 

 

2020/05/19(火)

本日リモート稽古を行います。

少年部 18時30分より

一般部 19時30分より

なお、ミーティングID を会員ページに記載しましたので、会員の方はそちらを参照して参加してください。

 

2020/05/16(土)-2

本日リモート稽古行いました。

リモート稽古にもだんだん慣れてきて、スムーズに稽古がおこなわれるようになってきました。

話を聞くとやはり皆運動不足で、それぞれ工夫して自主トレーニングは行っているようですが、どうしても単純な基本稽古やトレーニングはモチベーションの維持に苦労しているようです。

私も必ず毎日スクワットをしていますが、これは基礎トレーニングでも最も面白くないエクササイズの一つです。

腕立てとか懸垂のように腕系のトレーニングの方が面白いのです。

しかし、足腰の鍛練がこうした閉鎖的な環境では最も必要なのです。

とは言え、やはり面白くない。

こうした窮地をこのリモートトレーニングはかなりのレベルで救ってくれます。

やはり皆と顔を合わせての稽古は刺激もあり楽しいのです。

今日はバーチャル空間故の面白い試みもできました。

金的や抜き手といった技は危険なので寸止組手の中でもあまりできません。

アッパー攻撃なんかもそうです。

しかし、相手がバーチャルということになると思い切った技が使えるのです。

何度か抜き手やアッパーをやってみましたが、結構心理的な感触を感ずる事ができました。

金的やアゴも蹴られた感覚があります。

まだ、躊躇して参加に迷っている大勢の会員がいると思います。

ぜひトライしてください。

何事も経験が大切です。

敷居が高いのは最初の一歩だけです。

初めて道場の門を叩いた時の事を思い出してください。

リモート稽古参加なんて、それに比べれば敷居なんて無いに等しいでしょう。

 

全員が私を相手の組手です。

 

皆遠慮ない攻撃をしてくるなあ。

アッパーで顔面、上段蹴りで顎をやられた。

 

 

 

抜き手攻撃どうだ!!

 

押忍

 

2020/05/16(土)

本日午後7時30分よりリモート稽古行います。

参加希望の方はメール下さい。

ご招待のメール(ミーティングID パスワード)をお送りいたします。 

 

2020/05/13(火)-2

本日は世田谷道場の少年部、および一般部の稽古をリモートで行いました。

少年部はリモート稽古の2回目となり、皆だいぶ慣れてきました。

今日もテレビでは新型コロナウィルス関連のニュースで埋め尽くされた感じです。

テレビも出演者がテレワークで参加するといったパターンが随分と増えてきました。

学校もテレワークやリモート授業の導入もいろいろ試みられているようです。

現空研のリモート稽古システムは、こういったテレワークシステムの技術を生かしたものですが、スポーク、武道での試みとしてはかなり斬新なものだと思います。

空手という瞬間の判断を要求される武道においても工夫次第では実用化されるということの生きた証となっています。

タイムラグなどの問題はありますが、見方を変えると相手の動きの先読みを余儀なくされるなど新たな稽古方法のヒントも多く与えてくれています。

指導する立場となると個人個人の動きが目の前で見ることができ、姿勢をカメラに対して90度変えることで普段の道場での見え方とまるで異なった視点を与えてくれたり、思わぬ副産物も得られました。

 

少年部の稽古 準備運動は道場で行うものと全く同じです。

 

 

基本稽古もほぼ道場と同じ感覚で行えます。

 

 

気合はあまり大きな声を出すとご近所迷惑にもなりますので、許される範囲の声にします。

気合無しでも構いません。

 

 

蹴りの稽古も互いの動きを一覧できるし、自分の動きも客観的に見る事ができるのはZoomによるリモート稽古ならではのメリットです。

 

 

 

 

私の攻撃を全員で受けてもらいます。

 

続いて一般部のリモート稽古が始まりました。

今日は我孫子道場のOno二段も参加しました。

 

ストレッチや準備運動は特に念入りに行います。

 

 

私は仮想敵とした一体多の乱撃組手を行いました。

これはなかなか面白いです。

 

 

相手はバーチャルにも拘わらず、私の拳には感触があります。

 

 

今日は指名した二人でバーチャル組手を行ってもらいました。

これは本人同士はタイムラグがあり、衛星放送の時の会話のような感じになります。

それも考慮した動きが要求されます。

一方、第三者の目からみると対戦している二人からのタイムラグはほぼ同じなので、二人の動きを客観的に見るにはタイムラグは無殆ど感じません。

これは面白い発見でした。

 

指名による一対一のバーチャル組手。 Sonda(T)三段 VS Simada4級

 

 

Ono二段 VS Sonoda(T)三段

 

稽古が終わり、しばし反省会。

Ono二段の部屋にはなんとダンベルのセットが・・・・・・・・・

ここで、こういったトレーニングを行っているそうです。

 

 

2020/05/13(火)

本日リモート稽古を行います。

18時30分より少年部

19時30分より一般部

ミーティングID とパスワードは前回と同じです。

今回メールが届かなかったかたや、初めて参加するかたは以前にお送りしたミーティングID とパスワードでお入りください。

それでは楽しみにお待ちしております。

 

2020/05/09(土)-2

本日リモート稽古を行いました。

今日はMorikawa三段が初参加です。

リモート稽古の時は特に空手衣を着用しなくても構いません。

リモート稽古も回を重ねる毎に要領を覚えると同時に、いろいろ面白いチャレンジができます。

まず当たる危険がないので、目突きや金的を狙うこともできます。

タイムラグはありますが、それが客観的にしかも複数の人間の動作を同時に見ることができますのでなかなか面白い発見があります。

特に私が攻撃手で他の全員が受手の場合、スウェー、ダッキングの方向やテンポ、受けの位置なんかがそれぞれ個性がありとても面白いです。

フェイントをかけた場合の反応もなかなかそれぞれに個性があり、普通の稽古では見られない個人の特性が浮き彫りになります。

また、ゲスト同士の仮想組手もいろいろ発見がありました。

お互い動きをスローにするという試みも興味深い結果がでました。

いわゆるバーチャルリアリティー(仮想現実)空間とは別の次元での面白い不思議な体験となります。

まだ参加していない会員の方はぜひ一度体験してみてください。

休会中の会員も大歓迎しますのでふるってご参加ください。

 

 

 

基本稽古

 


基本稽古

 

基本稽古

 

私対全員の仮想組手

 

Simada4級 VS Morikawa三段

 

私のフェイントの入った攻撃を全員でかわす。

 

2020/05/09(土)

本日、19時30分よりリモート稽古開始いたします。

一斉メールを差し上げますがアドレス不明の会員の方も多く、メール不着で参加ご希望の方はメールください。

案内とパスワードのメールをお送りいたします。

 

2020/05/05(水)

本日は一般部のリモート稽古を行いました。

我孫子道場少年部のkokoroちゃんも特別参加で元気な姿をみせてくれました。

本日は現空研福岡道場(予定)を背景に稽古しました。

リモート稽古も少しづづ慣れてきました。

不便さは当然あるのですがリモートならではの楽しさや面白さも発見しました。

しかし、稽古はやはり一人ではなかなかできないものですね。

昨日に続いて今日も良い汗をかきました。

 

基本稽古 正拳突きです。

 

蹴りはカメラに対して90度の角度をとると動作の確認がとれ、道場稽古より細部についてアドバイスが可能でした。

 

バーチャルの乱撃ですが結構リアリティーがありますね。タイムラグがありますので逆に先読みをしたり、面白いフェイントをかけたりできます。

考えてみればリアルの戦いでも相手の動きが自分の脳に伝わるには眼球で映像を捉えてそれが視神経を通して脳に至るにはそれなりのタイムラグがあるはずです。

先手、後手、先の先といった言葉は突き詰めるとこのタイムラグの克服やあるいはそれを逆手にとっての攻防手段であるわけです。

こうしたリモート組手となるとこのタイムラグが極端に拡大されるわけで、ある意味相手の動きを読むためには良い訓練となるかもしれません。

本日発見した大きな収穫でした。

 

2020/05/05(火)-2

本日世田谷少年部初のリモート稽古を行いました。

少年部は始めての試みでしたが、皆すぐ慣れました。

最初の出足だけ小さなトラブルがありましたが、すぐ解消することができました。

久しぶりに皆の顔を見ることができ、元気な声も聴けて楽しいひと時でした。

次回も楽しみにしています。

体をうごかしたくなったら、一般部の大人と一緒に参加しても構いませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

2020/05/05(火)-1

本日世田谷少年部初のリモート稽古を行います。
世田谷少年部は全員から参加のメールを頂いています。

そのあと一般部も行いますのでふるってご参加ください。

休会中の会員も参加できます。

まずはメールください。(古いメールで届かない会員もいますので、現在使用中のメールでご連絡ください。)

 

2020/05/02(土)

Zoomによるリモート懇親会のテストを行ってきましたが、結果は上々でした。

リモートによるバーチャル組手(乱撃)もやってみましたが、これもなかなか面白いものでした。

以上の結果から、本格的にリモート稽古を開催することにいたしました。

開催時刻は、当面本来道場で稽古している曜日、時間に合わせます。

日曜日 午後1時より

火曜日 少年部午後6時半より 一般部 午後7時半より

水曜日 午後7時半より

土曜日 午後7時半より

 

参加ご希望の方は当日開始前に現空研宛会員用メールアドレスに「リモート稽古参加希望」と書いて送ってください。(あいさつ文等は不要です)

開催時間は当初は40分で行います。

当面は試行錯誤になると思いますが宜しくお願いいたします。

 

Zoomのインストール方法等は下記を参照してください。

Zoomによるリモート稽古設定方法

 

2020/04/23(木)

本日午後9時、前回に引き続きリモート懇親会を実施します。

まだzoom未経験の方の参加大歓迎です。

前回、話が盛り上がりすぎ徹夜の飲み会となってしまったので、今回は40分で中締めといたします。

今からメール受付ますので、参戦希望の会員は現空研宛てに「リモート懇親会参戦希望」と書いてお送りください。

まずは体験です。聞き役に徹しても構いません。

パソコンでもスマホでも対応可能です。

ではお待ちしております。

 

 

2020/04/18(土)

本日も実験的リモート飲み会を行いました。

本日はNito三段と伝説のダチョーハンターが緊急参戦です。

zoomに慣れている会員、初めての会員等いろいろ混じっていますが、皆すぐに慣れてきていつものリアル飲み会と同じような雰囲気になってきました。

もう少し多くの会員の皆さんに経験してもらい、全員慣れてきたら、リモート稽古や前から懸案の座学にも発展させていこうと考えています。

授業やセミナー形式は、大学の講義やコンピュータ関係の講演などである程度は慣れている分野なので操作をリモートで行うといったレベルではスムーズに行うことができると思っています。

逆にリモートならではの発展した展開もいろいろあるのでは、と今アイディアを練っているところです。

とりあえずは全員に慣れて頂くことが肝心なので、今週は未経験の方のみを誘った少人数のミーティングや少年部に絞った体験会なども行う予定です。

まだ現空研にメール登録をしてない方やアドレスに変更があった方は、この機会に最新のアドレスでメールを現空研宛てに送ってください。現空研のアドレスはどこでも良いです。

今日は話題がいろいろ多方面にわたり、長時間の飲み会となってしまいました。

最後まで退出しないで残ったのは3人くらいだったかな。

新型コロナウィルスの今後の予想や、政府や自治体の対応、我々空手家として、国民として、社会人として、のそれぞれの立場での立ち位置や行動指針についてもかなり掘り下げたお話もできたように思っています。

ただ酒もかなり入っていたのであくまで酒席でのお話として理解しておいてください。(笑)

特にダチョーハンターとは懐かしい昔話ができ、いろいろ思い出して面白かったです。壮年部復帰を熱望します。

 

 

 

 

2020/04/17(金)-3

明日4/18(土)も「リモート懇親会」実験を行います。

今日は少し開始時刻が早すぎ気もしますので開始は午後9時にいたします。

参加希望者はそれまでに現空研あてにメールをください。

メールは今から開始直前までいつでもOKです。

新しい参加者を期待しております。

勿論本日からの連続参加も大歓迎です。

今回メールの送信などでエラーがでたり若干のトラブルはありましたがわりとスムーズに行えたと思います。

しばらくはテストを続けますので、なるべく多くの会員の参加を期待しております。

ここで、テレワークの一端を経験して慣れることはこれからの社会を生きていく上で一つのスキルを手にいれたことにもなり決して無駄にはなりません。

 

2020/04/17(金)-3

「リモート懇親会」ただいま終了しました。

懐かしいメンバーも参戦して大変もりあがりました。

皆さん、厳しい状況の中でのいろいろお話も聞くことができました。

まだ実験段階で、いろいろ試行錯誤していこうと思っていますが、なかなか面白い展開となりそうです。

病院勤務のキクちゃん(女子会員)も休憩時間に病院から参戦してもらいマスク姿のまま厳しい状況のお話も聞けました。

こんな時間も働いているんですね。

 

参加者

is 二段 

Sonoda(T) 三段

サカ坊 初段 

クラさん 二段

きくちゃん 初段

Suehiro 二段

Ogosi 初段

Orikasa 二段

Namekawa 二段
Oyama 初段(時間に間に合わず次回にとのメッセージ)


 

 

 

2020/04/17(金)-2

zoomアプリはパソコンやスマートフォンにあらかじめインストールしていなくてもミーティングに参加する事は可能ですが、

今後の事を考えるとインストールしておいた方が便利だと思います。

私のメールで最初にアクセスしたときに インストールするかしないかの選択画面になると思いますが、インストールしておいたほうが良いと思います。

登録は本名の必要はありません。ローマ字とかイニシャルとかで構いません。

後で変更もできます。

最初のトラブルで一番多いのが「音が聞こえない」というものですが

チェックするのは「オーディオに参加」がonになっているか、

画面下の「ミュート」に赤い斜め線が入っていないか。(入っていたらそこをクリックして赤い線を消します)

「ビデオの停止」に赤い斜め線が入っていたらこれもクリックして消します。

この三つのチェックで殆ど解決します。

googleで「zoom 使い方」で検索するとやまのように情報がでてきます。

わかりやすそうなものを選んでザット目を通すと大体のことは分かります。

あとは、やってみて試すのが一番です。

 

 

2020/04/17(金)

本日(4/17 19:00) もテレワーク実験を行います。

今日は人数制限は無しです。

なるべく多くの参加をお願いします。

まだまだ、実験なのでお気軽に参加してください。

今日は「リモート飲み会」として行いたいと思います。

一杯やりながら、いつもの飲み会感覚でやってみたいと思います。

あのサカ坊も参加するそうです。

休会中の会員の方も大歓迎です。

Zoomの使い方は全く知らなくても構いません。メールさえ送ってもらえれば、あとはこちらにお任せ下さい。

 

 

2020/04/16(木)-2

テレ(リモート)ワークの実験何とか無事終了しました。

いろいろ慣れないので最初は皆トラブルがありましたが、やっていくうちに解消しました。

やはりアプリをインストールした方が良いようです。

アプリはメールを受け取り、そこのアドレスをクリックすれば、ブラウザかアプリの選択画面になりますので、この時点でアプリ(Zoom)を選択すればよいです。

もちろん事前にアプリ(Zoom)をインストールしておいても問題ありません。

登録する名前は本名でなくても構いませんが、皆が認識できなければ困りますのので、ローマ字で、Y.Sonodaのようにしておくのも良い方法です。

それでは、明日(4/17 19:00)も実験を行いますので、参加希望の方は事前にメールください。 

 

 

2020/04/16(木)

テレ(リモート)ワークによる稽古の実験

こんにちは、非常事態宣言の後、日本中がマヒしたような状況になってきました。

会員の皆様も学校や職場などで自宅待機、あるいは在宅勤務などを言い渡され、日常が激変された方も少なくないと思います。

現空研も5月開催予定だった現空研大会も延期を余儀なくされ、道場も次々に使用禁止の通達が出されて5月は現在のところ我孫子道場だけが10日より使える状況ですが、新型コロナウィルスの収束がみられなければ何時延期されるかしれません。

皆様も各自自主トレーニングなどで運動不足は補っているかと思いますが、やはり道場で顔を合わせての稽古とは違い退屈な思いは皆共通だと思います。

職場によってはITを駆使したテレワークなどを導入されているところもあるかと思います。

私もITを仕事としておりテレワークに関しても昔から供給する側として働いております。

そのノウハウを生かして、今回は緊急事態における現空研の活動をテレワークで補ってみる実験を思いたちました。

 

 テレワークと一言で言っても業態によって様々なものがあります。

私は、空手の稽古におけるコミュニケーションという特殊な環境下で可能なものとて以下の条件をピックアップしました。

 

1.仕組みが単純でわかりやすい。

2.特別なハードや高価なソフトを使わない。現在所有しているパソコンやスマホを使い、ソフトは無料なものを使う。

3.セキュリティーがしっかりしている。(他者の乱入やデータの漏洩、ウイルスの感染が無い)

4.参加不参加が各自任意で退出も任意にできる。

 

というような条件で結論として以前から利用していた次のソフトを選びました。

それはZoomです。

Zoomは社内会議やセミナーをリモートで行うためのソフトで、基本機能は無料で使用できます。

プロの目から見てもとてもよくできたソフトです。

初期のバージョンではセキュリティー上の問題点を指摘されていましたが(他者の乱入など)最新バージョンでは、全て改良されており、私がチェックした範囲では問題はないと判断しました。

なんといっても、使い方が大変シンプルでわかりやすく、無料の範囲で100名まで参加できます。

ソフトが軽く、プアな環境でも実用的に使用できる(SkypeやLine通話より軽い)。

こういった点で現空研で使うにはベストチョイスだと思います。

 

それで、まずは興味のある会員の皆様とテスト的に実験を始めたいと思います。

最初は、画面が表示され、やっと通話ができるかといったレベルから始めたい思います。

 

早速本日(4/16 20時頃)に実験してみたいと思いますので、参加(ミーティングと言います)して見たいと思った会員の方は会員専用のメールアドレスに「Zoom参加希望」と書いてお送りください。

そのメール宛てにアドレスやパスワードを送信しますので、そのアドレスをクリックするだけで参加できます。  (事前にZoomをインストールしたりサインアップをする必要はありません)

空手同様初心者には手取り足取り教えますので、わからない場合は電話してもらってもかまいません。(メールに自分の電話番号も記載してください)

最初の実験なので5名程度で始めたいと思っております。

あまり多い場合は明日以降も実験を続けますので(会員ページにスケジュールをアップする予定です)、後日に延期お願いする場合もあります。

少年部の方は最初はご父兄と一緒、あるいはご父兄にお願いいたします。

 

あくまでまだ実験なので、お気軽にご参加ください。

 

下はZoomミーティングのテスト実験中の画像です。

 

 

 

2020/04/13(月)

非常事態宣言により世田谷区からの通達で、今まで使えた場所も含んで全公共施設の使用禁止が5月末日まで延期されました。

我孫子教育委委員会からの通達で我孫子道場は5月6日まで使用禁止が延期されました。

現空研大会は6月13日(土曜日)に延期いたします。

新しく更新した総合稽古予定日で確認お願いいたします。

 

2020/04/06(月)

ニュースによると非常事態宣言がここ両日中に出されそうな状況になってきました。

稽古においては、またいろいろ制限しなければならない事態になるかもしれませんが、まずは国難ともいえるこの状況を皆で乗り越える努力をしなければなりません。

現空研大会は現時点では5月5日(火)子どもの日に世田谷区総合運動場 第一武道場にて実施予定にしております。

しかし国や東京都、世田谷区などの要請や社会状況その他の総合的判断で、実施が適当ではないと判断された場合は、6月13日(土曜日)に延期する予定です。

稽古実施日なども合わせて総合稽古予定日で日々確認をお願いいたします。

 

2020/04/03(金)

新型コロナウイルスが猛威を振るっていて、稽古が思うようにできなく、うずうずしている会員の方も多いと思います。

このウィルスの猛威が今後どのような経過を取るかは全くわかりません。

欧米に比べると、まだその拡散規模は圧倒的に抑えられている状況です。

その要因もいろいろ説はありますが、確たるエビデンス(科学的根拠)があるわけではないようです。

何しろ相手は目に見えない敵なので、我々空手家にとっても相手をすることができません。

かと言ってただ引きこもってじっとしているだけが最良の方策とも思えません。

特効薬もない現状では最後の砦は自分の体力であり、免疫力であるわけです。

体がなまれば、基礎体力や免疫力も落ちていきますし、精神状態も悪くなっていきます。

空手は幸い自分だけでできる鍛錬法がいくつもあります。

こういう時こそこういった空手の特性を生かして、各自トレーニングを行ってほしいと思います。

先日IPS細胞でノーベル賞を取られた山中伸弥教授が面白い提案をなされていました。

「手洗いは20秒くらいやることが必要。私はスクワットをしながら手洗いをやっています」

思わず笑っちゃいましたけど、これ素晴らしいアイディアだと思います。

昔、私も「一日一回スクワットをやる」という提言をしたことがあります。

「一回」というところがミソなのです。

10回やらなければならない、となると殆どの人は億劫になり、結局三日坊主に終わることが多いのです。

でも,一回なら、少々疲れていても、やる気が起きなくても何とかやれます。

大抵の場合、一回やると、そのままで終わることはあまりありません。

勢いで数回から数十回やることも少なくないのです。

人の「やる気」を継続する方法は最初の一歩のハードルをなるべく低くすることなのです。

手洗いしながらのスクワットは、おそらくハーフスクワットか、もっと浅いやつでないと無理でしょうから、楽だと思います。

20秒は最初はきついかもしれませんが、一回でもスクワットしたら、普段のチョコチョッコ洗いよりははるかにしっかり手洗いできると思います。

皆さんもいろいろ工夫してみてください。

 

 

2020/04/01(水)

世田谷区より通達があり、各道場施設が4月1日(水)より4月15日(水)まで使用禁止となりました。

各道場の稽古予定は総合稽古予定日で確認してください。

 

2020/03/28(土)

新型コロナウイルス対策として、建物入口でのアルコール消毒、入退出時の手とドアノブのアルコール消毒を徹底し、稽古はマスク着用、気合禁止、15分毎の換気を行って稽古しました。

少年部のmeiちゃんはバイリンガルの活発な1年生の女の子です。

私は自分の英会話の練習もかねて時々英語でお話します。

 

四股立で中段突                           形三戦

 

Nito四段と組手                           Simada4級と組手

 

一般部 乱撃

 

現空研の黒帯はピアノも弾けるようになります。

Yokozeki二段が初めて本格的にピアノを体験しています。

先月、練習用としてディアベリの連弾曲集を買ってもらい2曲程宿題をだしていましたが、今日はその成果を発揮してくれました。

 

最初ユニゾンで弾き、最後は私が低音部の伴奏を弾きます。ディアベリは簡単な曲も和音がしゃれていて、有名なバイエル曲集のような味気無さがありません。

 

模範演奏です。                          最後はぴったり合いました。

 

ピアノと空手には多くの共通点があり、互いに良い影響を与えるという私の昔からの信念があります。

なかなか、やってみようという勇士があらわれないのですが、Yokozeki二段が良い先駆者になってくれればと思います。

 

2020/03/28(土)

本日の稽古は条件付きで実施することにいたしました。

東京都から、「お急ぎでない夜間の外出を控える」「週末の不要不急の外出は控える」といった要請が出ております。

不要不急の外出について東京都の担当者はスーパーや薬局などに食品や日用品、医薬品を買いに行くことや、病院への通院、仕事のため公共交通機関を使うこと、ランニングなど個人的な運動で公園を利用することなどを制限するものではないとしています。

現空研では、以上の内容を鑑みて、以下の事項を守ることで稽古を実施することにいたしました。

先週より行っております入室の際の手のアルコール消毒。

マスクの着用。

気合の禁止。

を徹底する。

また、濃厚接触をさけるため、関節技、乱撃、座学を中心に行う。

退出時も手のアルコール消毒を行う

以上を厳守して稽古を行いたいと思います。

なお、体調や各自の判断でお休みすることは全くさしつかえありません。

現空研の記録としては、全員出席扱いといたします。

※参加予定の方は現空研宛て(どのメールアドレスでも可)メールを頂けるとありがたいです。

あいさつ文不要「名前、本日参加予定」とだけ書いて送ってください。

 

2020/03/26(木)

本日3月26日現在、自治体、教育委員会等からの通達により

我孫子は4月12日まで施設の使用禁止が延期されました。

世田谷は4月5日まで小中学校の体育館、格技室等の施設の使用禁止が延期されました。

その他の施設は使用可能ですが、ニュース等によると東京都や国などがどのような通達や注意喚起をしてくるか見極める必要があります。

会員の皆様も本ホームページで稽古日の確認をその都度お願いいたします。

なお、5月の現空研大会は、現時点では行う予定ですが、これも状況によって延期の可能性もあります。

状況は刻々と変わると思いますので、常に最新の状況を確認してください。 総合稽古予定日

 

2020/03/21(土)-2

世田谷の稽古です。

現在、唯一稽古が行える場所です。

火曜日のメンバーと土曜日のメンバーで久しぶりの顔合わせも多く、面白くかつレベルの高い稽古ができました。

しばらくは新コロナウイルスの動向で稽古も流動的にならざるを得ませんが、質を高めることで量の減少をカバーできると思います。

今日の稽古は中身が濃かったです

 

Sonoda(T)三段 VS Uchida三段

 

Sonoda(T)三段 VS Uchida三段

 

Morikawa三段 VS Mizuo三段

 

Simada4級 VS Yokozeki二段

 

Morikawa三段 VS Sonoda(T)三段

 

Mizuo三段 VS Nito四段

 

Yokozeki二段 VS Uchida三段

 

Morikawa三段 VS Simada4級

 

Nito四段 VS Sonoda(T)三段

 


Mizuo三段 VS Uchida三段
 

Ikebe初段 VS Yokozeki二段 

 

Sugiyama二段 VS Morikawa三段

 

2020/03/21(土)

 

小学校が新コロナウイルス対策で休校になっているのですが、少年部のMiyazaki3級が元気に稽古に参加しました。

今日は特別、関節技や一本拳を使った下突きなどの稽古を行いました。一般部のSimada4級を相手組手も行いました。

一般部相手でも足が良くあがりますので上段を狙えます。

ここ最近急激に強くなっています。

 

 

 

 

 

 

2020/03/15(日)

新型コロナウイルスの影響で道場施設の使用中止期間が延期される通達がありました。

各道場によって稽古が振替できるものはその旨記してありますので、最新情報は総合稽古予定日で確認お願いいたします。

道場入室の際は入口に設置してあるアルコール等で手の消毒をお願いいたします。

 

2020/03/07(土)

土曜日世田谷の稽古です。

本日は中国拳法のMatuyamaさんが久しぶりに出稽古に来られました。

独特の間合いで出す突き、蹴りはスピードもあり、現空研の猛者たちともかみ合った良い稽古ができました。

Uchida三段も久しぶりの参加ですが、脱力した良い動きを見せていました。

世田谷道場の面々は全員一段の技術の向上がみられるのですが、Morikawa三段の独特の上段突きはその初動の無さからくる意外性は審判をしている私でも不意打ちを食らったような感覚になる面白い技です。

なお、現空研大会が5月5日(火)に決まりました。

場所は昨年と同じ世田谷区総合運動場 第一武道場(畳)です。

参加資格は、現空研会員(休会中も含む)及び友好道場の方、過去現空研大会に出場経験のある方、現空研に出稽古に来られた方等です。

くわしくは後日ホームページ上で発表いたしますのでふるってご参加ください。

※なお、現在新型コロナウイルスの影響で、公共施設の使用が制限されることもありえますので、それらの情報は入り次第ホームページで告知いたします。

 

 

 

2020/03/01(金)

世田谷区からの通達により、小中学校の全ての施設が3月2日から2週間使用中止となりました。

したがって世田谷道場の稽古に関しては、可能なものは場所を振り替えて実施することにいたしました。

詳しい稽古場所や時間は総合稽古予定日をご覧ください。

3月15日以降に関しては、新しい情報を受け取り次第ホームページにアップいたします。

 

 

2020/02/28(金)

我孫子道場に関して、我孫子市教育委員会より次の通達がありました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る市内小中学校の臨時休校に伴い、令和2年3月2日(月)から
令和2年3月23日(月)までの期間学校施設の使用を中止いたします。

この通達により該当する期間、我孫子道場の稽古はお休みいたします。

くわしくは総合稽古予定日をご覧ください。

2020/02/25(火)

 

世田谷道場 少年部 昇級・昇段者 記念写真

 

2020/02/23(日)

 

我孫子道場 昇級・昇段者 記念写真

 

2020/02/22(土)

 

 

2020/02/18(火)

 

 

世田谷道場 少年部昇級・昇段者 記念写真

 

2020/02/16(日)

敬天愛人大会出場者

 

 

 

2020/02/15(土)

 

 

2020/02/13(木)

明後日の15日(土)世田谷道場(弦巻中学校)に総合格闘家の岩倉豪さんが出稽古に来られます。

 

2020/02/11(火)

 

世田谷道場 昇段者 記念写真

 

2020/02/08(土)

本日は世田谷道場に総合格闘家の岩倉豪さんが出稽古に来られました。

16日日曜日に格闘家の菊野さん主催の敬天愛人の大会に現空研から4名参加いたします。(Nito四段、Uchida三段、Morikawa三段、Ikebe初段)

岩倉豪さんも菊野さん主催の巌流島大会に出場経験があり、ちょうど良い稽古ができました。

軽めのスパーからはじめたのですが、お互い慣れてきて通常稽古に近い稽古ができました。

岩倉豪さんも最初は現空研ルールがわからないので、探るような動きでしたが、だんだんルールを飲み込んでこられ、最後はかみ合った稽古ができました。

明るい性格で、お話もいろいろ聞け有意義なひと時でした。

近いうちにまた出稽古に来られるそうで、楽しみにお待ちしております。

 

 

 

 

 

2020/02/06(木)

お知らせ

明後日(2/8土)総合格闘家の岩倉豪さんが上京したおりに出稽古に来られます。

場所は通常稽古をしている世田谷区弦巻中学校格技室です。

岩倉豪さんは柳龍拳(合気道家、気功師)氏と戦い勝利した事で有名な方です。(YouTubeに動画がアップされています)

お話もいろいろ伺えるかもしれません。

 

2020/02/02(日)

 

我孫子道場 昇級・昇段者 記念写真

 

2020/01/26(日)

 

我孫子道場 昇級・昇段者 記念写真

 

 

2020/01/25(土)-2

 

 世田谷道場土曜日 昇級・昇段者記念写真

 

 

 

 

2020/01/25(土)

昇級・昇段者の認定証、帯の授与を本日より開始します。

昇級・昇段者はなるべく早く、受け取るようにしてください。

 

2020/01/16(木)

本日自動車免許の高齢者講習会に行ったところ、たまたま有名なジャーナリストの鳥越俊太郎氏と同席することになりました。

たった四名という少人数でしたが、最初は全く気が付きませんでした。

どこかでお会いした事があるような・・・・と思っていたところ教官の人が私に「ジャーナリストの鳥越さんですよ」と教えてくれてアッと気が付いた次第です。

講習の後いろんなお話をさせて頂き楽しいひと時となりました。

お互い車で来ていませんでしたので帰りも渋谷まで電車でご一緒し話に花が咲きました。

名刺を交換し、仕事や趣味の話をしました。

現空研のお話もしましたが、昔私が中国の気功師と対決した話は大うけでした。

鳥越さんは週に二日はジムに通って体を鍛えているそうです。

鳥越さんは講習は2回目で、私は受けなかったのですが記憶力の検査を受けられ、ものすごい高得点を取られていました。

免許はアメリカで取られた事などいろんなエピソードも楽しく伺いました。

大変若々しくお話も面白かったです。

その夜早速メールを交換しました。

「ニュースの職人」というタイトルで独立した事務所を開設されており、

機会があったら、またお会いしてお話をうかがえたらなあと思いました。

 

井の頭線の電車内で自撮り

 

2020/01/08(水)

我孫子道場水曜日夜の部 稽古始です。

 

 

2020/01/07(火)

世田谷道場 火曜日夜の部稽古始めです。

 

 

 

 

 

 

2020/01/05(日)

我孫子道場日曜日昼の部 稽古始です。

 

 

 

Ikeda二段 津軽三味線の独演会

現空研の黒帯はピアノが弾けるようになる、という私の説を立証するために去年より三味線を始めたそうです。

彼は既にピアノは弾けます。(親せきにはプロの演奏家もおられるそうです)

ということで初めてのチャレンジとして三味線を選んだそうです。

演奏にあたっては組手より緊張したとのことですが、とても一年やそこらとは思えない見事なものでした。

 

 

 

昨年(2019年)の連絡事項

 

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