ヒット カウンタ

10人組み手を終えての感想


Kawakami君は世田谷道場に通う会員です。

身長は高い(180Cm)のですが、性格は大人しくあまり目立つタイプではありませんでした。

大田区の工場勤務で、昨今の不況のおり仕事も大変そうです。

空手を始める前には特に豊富なスポーツ経験があるわけではなく、ごく普通の社会人です。

しかし、コツコツと地道な稽古をつづけ、着実に強くなってきました。

ある意味現空研の理念として想定した最も典型的な会員かもしれません。

途中、休会の時期もありましたが、本文にも書いてあるようにある現空研会員のホームページで触発され復帰を決心します。

それから再度意欲的なトレーニングを始め今回の10人組手挑戦となったのです。

しかし、現空研の10人組手は決して簡単なものではありません。

何度もダウンする厳しい10人組手となりましたが、不屈の精神力で倒れる度に起き上がり、とうとう10人組手を完遂します。

その夜の宴会では私のすぐそばの席で笑いながら上手そうに酒を飲む彼がいました。

彼は本当に楽しそうでした。

自分に自信を持つことができた彼は、これからも自分の家族を守り、そしてどんな困難にも耐えてよりよい未来を築いていくに違いありません。

 

左 Kawakmi初段 右 Watanabe初段 2009年夏合宿審査10人組手


2009年9月日
Kawakami初段
世田谷道場
33才 会社員
東京都大田区在住


押忍

世田谷道場のKawakamiです。九十九里の合宿において十人組手の機会を与えてくださった園田先生、お相手してくださった先輩方、声をかけてくださった同門の方、ありがとうございました。

 

現空研に入門したきっかけ

 

私が現空研に入門したきっかけは、結婚して子供ができて、このままではいけないと漠然と思ったからです。

と言うのも私はとてもだらしない生活を送っておりました。

借金まみれ、酒に溺れ行きつけのスナックで管を巻いておりました。

今までの過去を振りかえってみると、何事も中途半端で、何かにつけて言い訳ばかりの自分に嫌気がさしておりました。(今でも言い訳多いですが・・・)

そんな時に現空研に出会いました。

園田先生のコラムなどを見ているうちに「これだ!この先生に空手を習いたい!」と興奮したのを覚えています。

とはいえ、最初のうちは一所懸命やるのですが、熱しやすく冷めやすい単純な性格ゆえにちょっと仕事が忙しくなるとさっぱり行かなくなり、もとの生活に戻ったりして、空手を習っている自覚さえない時期も随分ありました。
運動経験なし、かけっこはいつもビリ、体育の成績は「2」
やっぱり自分には空手は無理だ!!と思っておりました。
そんなある日、久々にホームページを見ると新しいリンクが張られていて、情熱的なHPがありました。

Namekawa初段のHPです。こんなに情熱的な人がいるのかと思い復活を決意いたしました。(やっぱり単純な男です)
久々に道場に行くときの緊張感は入門の時以上だったかも知れません。

でも、いざ道場に入ると、「お〜久しぶりっ!」ぐらいで拍子抜けしました。

現空研の生涯空手の懐の深さに感動いたしました。

合宿&十人組手

十人組手は本当は受けるつもりはありませんでした。
とても自分は十人組手を受けるレベルにないと思っておりました。
でも、先輩方が背中を押してくださったので、受ける決心がつきました。

たぶん、背中を押されない限り小心者の私は十人組手の決心はずっとなかったと思います。
改めて感謝いたします。
朝のランニング、懸垂、拳立て、自分なりにトレーニングしたつもりでしたが、十人組手の内容はそれはそれはひどい内容でした。

黒帯の強さ、自分の弱さがよく分かりました。

園田先生の受けるだけでもいい経験になるという意味が分かりました。

合宿に参加して反省すべき事があります。
それは十人組手が終わった後に、uchidaさんが十人組手中に、自分の組手が終わった私は、パンツ一丁でコールドスプレーをシューシューしておりました。
それを見かねた先輩に注意を受けました。
十五人組手を完遂されたuno初段は、外で休憩されていた。
(uchidaさん申し訳ありませんでした)

このように注意してくださる先輩がいてありがたいです。
やはり強い人は立ち振る舞いからして違う、目標にしたいと思いました。
人として当たり前の感性を大事に磨いていきたいと思います。

今後

私が現空研に行くのは、空手の技術はもちろん、空手を通してだらしない自分に気合を入れるためでもあります。

乱れた気分がすっきりリセットされます。

飲みに行くよりいいです。

仕事もはかどります。

圧倒的な強さにはほど遠いけど、コツコツ稽古を積み重ねていきたいと思います。

これからがスタートラインだと思っておりますので、同門の皆様、どんくさい男でございますが今後ともよろしくお願いいたします。

                        
 押忍
2009/09/06  Kawakami

トップページへ